2013年07月19日

仙台へ

ゴールデンウィークに安い航空券が取れたので東北に行ってきました。
初めての東北。地震が起こる前に行っておけばよかったと思いながらも、
復興支援の気持ちもこめて、仙台周辺を旅行してきたその記録。

仙台

一日目は市内の名所旧跡めぐり。
まず最初は、伊達政宗の霊屋、瑞鳳殿
仙台

雰囲気ある参道を登った先にある、とても美しい社殿。
仙台

仙台

大震災で灯篭や石垣もだいぶ崩れたとガイドのおじさんが言っていた。
一見何事も無かったように見えるが、よく見れば震災の傷跡はたくさんあった。
仙台

その後向かったのは青葉城
仙台
数多くの城に行ったけど、こんなに美しい石垣は見たことが無い。
お城からの景色もよく、のんびりすごしたくなる雰囲気の場所だった。
仙台

そして、仙台の街を見守るように立つ伊達政宗の像。かっこい〜!!
仙台

お昼ごはんを食べに市街へ。
仙台
葉ずれさやけき杜の都と言われるのも納得の、緑の美しい街。

その後はバスで郊外へと足を運んだ。目的は仙台大観音
仙台
何かの写真で見てから見てみたくなったこの謎の大観音。
なんと高さ100m。なんでこんな巨大な仏像をこんなところに作ったんだろう。。

上からの景色は結構いい。住宅街しか見えないけど・・・
仙台
大観音の中には数え切れないぐらいの仏像が並んでいた。
ひとつひとつ拝んでる人も居た。何時間あっても足りないぞ・・・

見終わった後は一度仙台駅へ。
仙台

駅の前にはSuicaペンギンが武将の格好で立ち慣れんで居た。めっちゃ可愛い黒ハート
仙台

仙台

駅の東側にあるアンパンマンミュージアムへと最後に足を運んだ。
なんとそこに売っていたのは、仙台限定ずんだアンパンマンのパン!
仙台
めっちゃかわいい!!

次の日は朝から電車に乗って松島へ。
塩竈から船に乗り、松島の島々を横目に松島海岸へとクルーズ。
仙台

みんな、かっぱえびえんを買ってカモメにあげまくっていた。
仙台
うまいこと取るもんやなぁ・・・。曇っていたのが少し残念。。

松島では、ここまで津波が来たという印が立てられていたり。
仙台
島々が防波堤になってくれたおかげでまだマシだったのかな。

瑞巌寺の隣にある円通院の三慧殿がすごく綺麗で印象的だった。
仙台
支倉常長率いる慶長遣欧使節団が持ち帰ったといわれるバラが描かれている。
支倉常長といえば、キューバのハバナで銅像を見た。
江戸時代にあんなところまで旅をするのは大変だっただろうな・・・。

その後は五大堂や福浦島などを歩き回った。
仙台

仙台

日本三景の一つ、松島。
時間が無かったので行けなかったけど四大観からの景色もまた見てみたいな♪


というわけで、ゴールデンウィークの仙台旅行はお終い。
初めての東北でしたが、とても楽しく大好きな街のひとつになりました。

2013.05.03-05.06
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2013年07月18日

鹿児島・・・再び

更新をサボっていた、今年に入ってからの国内旅行の記録を。

2月8日〜11日に鹿児島へ行ってきました。
屋久島に行ったとき以来の鹿児島、peachの飛行機で往復14,000円。
東京に行く片道新幹線と大して変わらない。本当に飛行機は安くなりました。

夜に鹿児島空港について、そのままバスに乗り霧島方面へ。
宿にあった温泉は火山灰の混じったお湯でびっくりするぐらい肌スベスベに。
次の日は朝から近くの霧島神宮まで送ってもらい、参拝。
鹿児島

ここには、国歌にもうたわれる本物の「さざれ石」がある。
鹿児島

君が代は ちよにやちよに さざれいしの
           巌となりて こけのむすまで


小さな小石がこのような岩になってしまうほどの永い年月を喩えたもの。
旅行の下調べをするまで、本当にこんな石があるなんて知りもしなかった。

国歌のことは意図的に教育しないようなことがまかり通っているので、
歌の成り立ちや意味を知らずに育った人も多いのではないだろうか。
自分も小中学校時代、音楽の授業でも君が代の勉強とか全然無かったし。

そんなさざれ石のある霧島神宮だが、パワースポットとして有名!?
訪れてみると日本人よりも中国人観光客のほうがむしろ多いんじゃないか・・・というぐらいたくさんの海外からの観光客の姿が目についた。皮肉なものだ。
ちなみに、ここは龍馬とそのお嫁さんが新婚旅行で来たことでも有名
鹿児島

霧島神宮からはJRのやたら格好いい特急に乗って鹿児島中央へ。
鹿児島

前回来たときは雲に隠れて全然見えなかった、城山公園からの桜島。
今回はこれでもか!というぐらいに綺麗に見れて満足満足♪
鹿児島

仙巌園からの夕焼け映える桜島もとても綺麗でした。
鹿児島

その後、電車に乗って一路指宿へいき、宿泊。
次の日にはもうひとつリベンジしなければならないものがあった。
それがこの開門岳。前回来た時はまったくこの美しい山が見れなかったのだ。
鹿児島

あまりに悔しかったので、今回はいっそ登ってしまえということで登山開始。
鹿児島 鹿児島

1時間半ほどで登ったその頂上からは想像以上の絶景が!!
鹿児島

鹿児島
周りには高い山が何も無いので遠くまで見渡せて本当にすごい!!

ちなみに、ここには昭和の皇太子(現天皇陛下)も登りに来られたそうな。
鹿児島

山を下りた後は、バスで池田湖へ。
鹿児島
前回はイッシーの置きものだけで真っ白な風景しか見えなかったのだけど・・・
今回は綺麗な花と美しい湖とともに開門岳を臨むことができてよかったです。
薩摩富士。富士山の次に美しいといわれるほどの山、思う存分満喫しました。

この日もまた指宿に泊まり、砂蒸し風呂に入って、翌日はまたバスに乗って知覧へ。
前回来て、もう一回来ようと決めていた場所。
今回はゆっくりと時間をとって思う存分特攻隊の資料を見て回りました。
鹿児島
特攻隊の人たちが辛かったのは、地面から足が離れて飛行機に乗る瞬間。
そして、飛び立った後、開門岳が見えなくなるまでが一番辛かったそうです。
開門岳に最後の日本の姿を見て飛び立っていったと思うと、すごく特別な山に感じました。

その後、武家屋敷を散歩して、お茶屋で一服。
鹿児島
この『げたんは』というお菓子があまりに美味しくて買って帰った。

夕方ごろにバスに乗って鹿児島市内へ。
この旅2回目の黒豚のしゃぶしゃぶを食し、お腹も大満足♪
鹿児島

最後に大久保さんの銅像を見て帰りました。かっこいー!!
鹿児島

人もやっぱり優しくて、食べ物も美味しい鹿児島。また来たいなー!

2013.02.08-02.11
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posted by がちゃ at 15:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月09日

イランのビザ

夏にイラン旅行を計画している。
少し面倒なビザ取得の手続きを踏まなければならなかったので書き留めておくことにする。

今回取るビザは観光シングルビザ
有効期限は3ヶ月とのことだったので、それまでは動くことはできない。
ちなみに3ヶ月というのは入国までではなく出国までで計算するとのこと。
自分は8月3日に入国・15〜20日あたりで出国を考えていたので、ビザの取得は5月20日以降。

15日以内の旅程ならばイラン外務省のe-visa申請ページからの申請でビザ発給許可番号が発行され、イラン大使館でビザを取得できる旨がイラン大使館のホームページに書いてある。

なので、4月ごろに航空券だけ15日間滞在のつもりで確保をしておいた。
ただし、ビザが発給されるかも定かではないので、支払いは7月1日まででOKというカタール航空を選択。他に選択肢は無かった。

おそらく自分が他の旅行者以上に不安に感じる要素がもう一つ。
それはパスポートにあるイスラエルのスタンプだ。
通常、イスラエルのスタンプがあると敵対するイスラム国家には入国できないと言われている。
最初は半ば諦めモードであったが、改めてインターネットで調べてみると・・・
明確に入国が拒否されるとわかっているのはイラク・レバノン・リビア・サウジアラビア・スーダン・イエメン・シリア・ソマリアの8カ国
イランは含まれていなかったので、パスポートセンター及びイラン大使館に電話で確認。

【パスポートセンターの回答】
『外務省としては、イランとイスラエルが敵対関係とは認識しておりません』とのことで、
イランに旅行するという理由でパスポートの再発行はできない旨の説明をされた。

【イラン大使館の回答】
『イスラエルのスタンプがあっても問題ありませんか?』との問いに、
『たぶん大丈夫と思いますー!』とのこと。
たぶん・・・?何か不安になる回答。。
ちなみに、航空券を予約する前にも同じ問い合わせをしてみたことがあったのだけど、まったく同じ回答であったので、気まぐれで言っているのではないだろう。

そのことについては後程書くとして・・・

【5月21日】
イラン外務省e-visa申請ページにアクセス。
しかし、ホームページは何回アクセスしてもサーバーのエラーで表示されない。調べてみると、結構アクセスできないことがあるらしい。2〜3日試してダメなら大使館に電話してみようと思っていたのだが、中々電話できずアクセスできないまま1週間が経った。

【5月27日】
結局イラン大使館へ問い合わせたところ、
『ビザ代行取得業者へ依頼してください。』との回答であった。

その後、イランビザ取得代行業者に数件問い合わせる中で、イスラエルのスタンプについての話を聞くことができた。

『以前は全く問題なかったのですが、近頃の情勢が不安定な中で、明確に大丈夫だという回答はできません。おそらくイラン大使館に問い合わせても同じような回答がされると思います。その時々の国際関係によってビザの発給や入国についてはイラン外務省が判断しますので確実に発給されるとは言えません。しかし、私どもの経験上今までビザが発給されなかったことはありません。国籍による差はあると思いますが、あなたの国籍が日本人ならばイスラエルのスタンプがあっても問題無いと思います。』
とのことであった。

さて、ここでビザの発給許可番号の申請してもらう業者の選定にかかるわけだが、国内の代行業者はどこを調べても安くて2万円。うちビザ申請料金が7千円なので、手数料だけで1万3千円程は取られる計算だ。高い・・・。
もしやと思いネットで調べてみると、イランの旅行会社に依頼して申請をしてもらうことができるようなので、そちらにもあたってみることにした。丁寧にビザ取得について書いてくださったブログがあったので、そちらを参考に業者へメールで依頼することにした。

【6月1日】
e-visaのことを念頭に15日間滞在の航空券を予約していたが、この際何日になっても良いので、滞在日数を17日に伸ばすことにして航空券の予約を変更。

【6月3日】
シーラーズの旅行会社ParsTouristAgencyより返答あり。
『手数料は30ユーロです。クレジットカードやPaypalでの支払いは不可能で、ドイツの銀行口座に振込をしてください。その後手続きを始めます。』とのこと。
しかし、ドイツの銀行の手数料がきちんとした額がわからない上に、少なくとも旅行会社の手数料以上の金額になることが判明。色々なリスクを考え国内の業者に依頼することにし
『ドイツの銀行にかかる手数料がわからず振込額が正確にわからないことと、銀行に行く時間的余裕が無いのでやはりキャンセルします』とのメールを送った。すると、
『あなたがイランの私達のオフィスに来てくれる日を知らせてくれたら、その時に現金で払ってくれたらそれでOKです。』
との返信が来る。なんともありがたい話!旅程と必ず支払いに訪れる旨のメールを送ると、快く引き受けてもらうことができた。
パスポートの写真ページの画像と、訪問都市・滞在日数・旅行人数・ビザを受け取る場所を伝えると、10営業日以内に発給許可番号の通知をするとの返信があった。

【6月16日】
夕方に『発給許可番号が発行された。』とのメールあり。内容は以下の通り。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Here is the MFA approval letter:
خانم / آقاي [名前] [苗字]
عطف به درخواست رواديد شما به شماره
**********-********** ******* به اطلاع ميرسد که باتقاضاي شما به شماره مجوز
موافقت بعمل آمده است . لطفا پس از گذشت سه روز کاري از دريافت اين موافقتنامه
به نمايندگي جمهوري اسلامي ايران در TOKYO مراجعه و ضمن ارائه مجوز فوق نسبت به
اخذ رواديد خود اقدام نماييد .
اداره رواديد و گذرنامه / وزارت امورخارجه

Dear Mr./ Mrs. [名前] [苗字]
With reference to your visa
application No **********-********** , we are glad to inform you that your
request is approved under No. *******. . After receiving
this approval , please approach in person the Iranian Embassy / General
Consulate in TOKYO . and collect your required visa .
Best regards,M.F.A / Passport and Visa Office
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
しかし、イラン大使館が閉まっている時間だったので、翌日の午後1時過ぎに電話。
発給許可番号が届いているか確認すると『まだ届いて居ません』とのこと。
その次の日の午後3時半頃にもう一度電話すると、
『名前をお願いします。国籍は?旅行はいつから?』の後、
『確認できました。大使館までお越しください。郵送の場合は申請用紙・パスポートに・パスポートコピー・写真2枚・返信用封筒・手数料の振込証明を同封して送ってください。』
と言われ、そのまま帰り道に郵便局で振り込んだ後に書留で送付した。

【6月27日】
イラン大使館より電話あり。
『ビザの日数は22日でもいいですか?』とのこと。
『滞在日数は17日なので問題ありません。』と返答すると、
『ではビザの方発行します。』とのお返事。

やったーー!!これでようやくビザGET!!

【6月30日】
自宅にビザの貼り付けられたパスポートが届く。
これで、やれることは全部やった・・・!!
というわけで、ギリギリ7月1日の発券期限に間に合い、航空券の支払いを済ませた。


イスラエルに行ったときは、この先それがあるから困る国に行くことは無いだろうと思っていたが、気は変わるもの。やはりイスラエルのスタンプなんてもらうもんじゃないな・・・。

 
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2013年06月18日

ニューヨーク一夜

カラカスのバスターミナルに着いたのは朝5時ごろ。
これまでにない極寒バスで、シャツの中に腕を入れて寒さをしのぐぐらいだったので、早めに着いてくれて助かった。しかし、カラカスの治安は良いという話を聞いたことがない。
まだ辺りも真っ暗なこの時間だし、空港まで行くバスもないので、タクシーを捕まえて中心部から離れた海沿いマイケティアシモン・ボリバル国際空港へ。

カラカス

飛行機は11時20分。着いた日にも時間を潰した空港2階のSUBWAYでしばらく休んだ。
カラカス
9時ごろになるとチェックインができるようになったので、出国を済ませ搭乗口へ。
ロビーにはスシ屋があったので入ってみようと思ったのだけど、13時からしかやってないと言われてしまったのが残念だった。

ニューヨークまでは5時間程度のフライト。
カラカス
離陸後に見えたカラカスの街を見て、色んな出来事が頭の中をかけめぐった。
今までで一番不安に満ちた旅を終えた安心感で、すぐに眠りに着いた。


ニューヨークでは、乗り継ぎが一晩あるため、市街に宿を取っていた。
数年前からこっちで働いている大学の友人に再会。
実は会うのは数ヶ月ぶりだけど、まさかニューヨークで会う日が来るなんてなぁ。
一緒に美味しいと評判の中華料理屋さんに行って恒例の麻婆豆腐を食す♪
New York
辛くて美味しい!80点exclamationさすがマンハッタンに店出してるだけあった。。

その後、トップ・オブ・ザ・ロックに行って夜景観賞。
一晩だけで観光なんてほとんどできないけど、世界一の摩天楼を見れて満足♪

New York

有名らしいクリスマスツリーも、年を越してもまだ飾ってあった。
New York

昼間のように明るいタイムズスクエア眠らない街ニューヨークぴかぴか(新しい)
New York

友人と別れ、次の日の朝空港へと向かう。
朝、マンハッタンを歩いていると公園にスケートリンクがあるのを見かけた。

New York
確かに寒いけど、屋外スケートリンクなんて、お金かかってんなぁ・・・。

ニューヨークからは昼12時過ぎの飛行機で成田へ。
長いようで短かった、ベネズエラ旅行が終わった。


2013.01.05-01.06
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2013年06月08日

世界一高い滝

朝起きたのは5時ごろ。まだあたりは真っ暗。
なぜこの時間に起きて滝を見にいかなければならないか。理由は2つ。


1、エンジェルフォールは日の出後の少しの時間だけ、滝に虹がかかる
2、帰りに4時間近くかかるので、午後の飛行機までに余裕を持って到着するため


ハンモックから降りて、軽く準備をしてみんなでまとまって歩き出す。
すでに山道には多くの人が懐中電灯を持って歩き始めようとしていた。ツアー参加者も全員がライトを持っているわけではなかったので、ライトを持っている者が交互になるように順番を組んで歩き始めた。

しかし、歩くのが遅い年配の人たちとの差は開くばかりで、途中からは順番などもう関係なかった。明るくなって来た頃に前後を見ると、見知らぬ他のツアー参加者ばかりだった。ただ、向かう先はみんな同じなのでそのまま山道を道なりに歩いて行った。

歩き始めて1時間が過ぎた頃、いつまでも続く急勾配の坂にほとほと疲れ果てていた。太陽が昇っていないだけまだましだったのかもしれない。
Salto Angel〜Canaima
ひたすら登ってしばらくした頃、ようやく先の方が水の音が聞こえ始める。少し開けたところから遠くに滝の上の方を確認することもできた。
もうちょっと!!そう思って最後の力を振り絞り、ようやく展望台にたどり着いた。

朝ごはんも食べないでよくもこんなに登山したもんだ。。

着いたときはまだ太陽は昇っていなかった。いつの間にかほとんどの人を抜かしていたらしく、まだ人も3〜4人程しか居らず、静かに流れる滝の音を聞きながら疲れを癒して日の出を待った。

滝に光が差し込み始めたのは7時ごろ。
オレンジ色の光が滝の上部から、少しずつ下へと広がって行き、滝のほとんどを包み込んだ頃、虹がかかった。

Salto Angel〜Canaima
高さ979メートル。あまりの高低さで、水は途中で霧となり滝つぼが無い。
雨季ではないので水量が少ないのは仕方がないけど、滝のすごさは感じれた。
本当に大きな滝。写真に収めるのもギリギリなぐらい。いつか、雨季にも来て見たいな。


いつの間にか人も増え何十人もの人が集まっていた。ゆっくりと滝を眺めていたかったけど、そうもいかない。8時前ごろに山を下りはじめ、9時前にキャンプへ帰った。
キャンプ近くからも遠くにエンジェルフォールは見える。が、虹は消えていた。
Salto Angel〜Canaima
足腰の弱くて留守番をしていたベネズエラ人のおじいちゃん・おばあちゃんが写真を見せてくれと次々に声をかけて来て、まるで自分が行ったかのように喜んで写真をみていた。
『あなたの若さが羨ましい。貴重な体験ができたわね。』
そうだ、旅慣れてきてそういう感覚が薄れてきていたけど、こうやって、ベネズエラに住む人たちにとってさえ実際に見ることが叶わないような場所もある。どこにでも行ける体力と時間があることに感謝しなくちゃいけないんだな、、と改めて思った。

そこからようやく朝ごはん。食べたらすぐに船に乗ってカナイマへと向かう。
Salto Angel〜Canaima

相変わらずの絶景続き。
Salto Angel〜Canaima

ご飯の時も船の上でも、ベネズエラ人のおっちゃんやおばとゃん色んな話をした。ベネズエラのことや日本のこと、仕事のこと、旅のこと。とても楽しかった。
Salto Angel〜Canaima
帰りの船も何回も水の中に入って船を押さなければならない場面があったけど、行きし程ではなかった。

カナイマに着いて宿へ帰るとすぐにお昼ご飯。自分はニューヨークに着くまでシャワーできないのがわかっていたので、シャワーもさせてもらった。

そして昼食を食べ終え、ここで嫌な予感が現実のものとなる
飛行機は13時半と言われていたのだが、一向に宿を出発する気配すらない。やっとのことで14時過ぎに空港へと出発。しかし、飛行機がすぐに出るはずも無い。


結局カナイマを出発したのは15時半ごろ。
Salto Angel〜Canaima
実は17時プエルトオルダス発カラカス行きの飛行機を予約していたのだ。シウダーボリバルから車で1時間弱かかるため、カナイマ〜シウダーボリバル間の1時間を考慮しても15時前には出発しなければカラカスに帰れなくなる。明日の正午前の飛行機でカラカスからニューヨークへと帰らなければならないのに・・・。

プエルトオルダスに行っても次の飛行機には間に合わない。その後のことを考えつつも、予想外にコックピット席に座ることになったことでテンションが少しあがっていた。
Salto Angel〜Canaima

飛行機の窓から丸い虹のようなものが見えたのもすごかった。
Salto Angel〜Canaima

横の窓じゃなくて、前の窓から景色を見れるってやっぱり気分が違ってめちゃ楽しい飛行機
Salto Angel〜Canaima
シウダーボリバルに着いたのは16時半ごろ。
カルロスが迎えに来てくれていたのだけど、これからプエルトオルダスに向かっても飛行機には間に合わないので、バスターミナルへと向かった。シウダーボリバルからカラカスへ向かう夜行バスのチケットを確保しないといけない。

こんな事態も覚悟はしていた。南米で計画通り物事が運ぶなんて元々思ってもいない。
バスターミナルでは、カルロスと共にカラカス行きのバスを探しまくったが、1時間ほど探し回ったり色々聞いてみてもどれも満席だったりしてすんなりとは見つからなかった。カラカス直行をあきらめて、近くの町まで行って乗り換える方法を取ろうと思ったところで、キャンセル待ちチケットが手に入ることがわかった。
確実にバスに乗れるチケットというわけではないので心配だったが、バスの時間になると無事その券で空き席に乗ることができた。

最後の最後まで予定通りには行かずヒヤヒヤしたが、これで飛行機に間に合って、ちゃんと帰ることができそうで安堵したのだった。


2013.1.4
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2013年06月04日

秘境アドベンチャー

エンジェルフォールへと向かう日。
朝はゆっくりめで、一泊分の荷物だけを持って10時過ぎに宿を出発。

(バックパックは宿に預けておける。)

前日の夜にガイドのロシア人の女の子から旅程に関する説明を受けた。
Salto Angel

ウカイマの滝を横目にボート乗り場へと向かう。結構迫力のある滝。
Salto Angel

今回はボート2隻で向かう。自分とドイツ人3人組とベネズエラ人ファミリー。
ボートに乗るときには、若い男が均等に分散するように乗せられた。(理由は後ほど)
Salto Angel
ベネズエラ人ファミリーはとてもにぎやかだけど、ほとんどが年配。
アジア人が珍しいのか、いちいち話しかけてきてくれて楽しい。

ボートでは水しぶきが思いっきりかかりまくるので、みんな水着を着ている。
しかし、日差しを遮るモノがないので、ものすごく暑かった。
顔や腕、足にも日焼け止めを塗っておかないとえらいことになってしまう。


しばらくすると、大きなテーブルマウンテンが姿を現す。
Salto Angel

ロライマでテーブルマウンテンは見た後だったけど、あまりの見事さに声をあげた。
Salto Angel
この景色を見れただけでも大満足なぐらい見事な景色。
エンジェルフォールの水量が少なくて物足りなくても満足できそうな気がする笑


そんな景色を長めながらの、お弁当昼食。
Salto Angel
これもとても美味しかった。

目の前に立ちはだかるのはアウヤンテプイと言い、東京23区よりも広いというギアナ高地最大のテーブルマウンテン。そこから流れてくるオリノコ川の水は、タンニンを含んでいることからコカコーラのように色が黒い
Salto Angel

川をのぼりはじめて3時間経った頃から、川の水量が少なくなってくる。
そうなると川が浅くなり、水の中に入って舟を押さないと進めなくなるのだ。

Salto Angel
というわけで、そこはツアー客であってもおかまいなし。
自分たちも水の中に入って、舟を数え切れないほど押して押して押して・・・


ようやくキャンプへと着いたのは17時ごろ。

より大きな地図で Canaima~Salt Angel を表示

早く着けばその日にエンジェルフォールを見に行く予定だったが、変更。
エンジェルフォールまでは歩いて1時間程かかるらしいので、今日は行くことができない。
(もう日が暮れかかっているので。)
というわけで、明日の朝早起きして滝を見に行くこととなった。
ラトン島でのキャンプはハンモックでの宿泊♪虫除けをぬりたくって、就寝。
夜は結構冷えて寒いぐらいだった。


2013.01.03
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2013年06月02日

カナイマ滝巡り

お昼すぎ、宿の前から船に乗り込む。ドイツ人3人組やる気満々。
カナイマ

カナイマの湖の周りには、ウカイマの滝、ゴロドリナの滝、ワダイマの滝などアチャの滝など、多くの滝があってこちらも結構見ごたえがある。
カナイマ

カナイマ

船を下りてしばらく歩くとエル・サポの滝へ。
カナイマ
滝の裏を歩いていける。びしょ濡れになるのでカメラ注意。
(防水カメラを持っていきました)
エルサポの滝の上はこんな感じ。

カナイマ

ここから見える景色もなかなか絶景。
カナイマ

ジャングルの中にオアシスがあるような感じ。
カナイマ

最後は戻ってアチャの滝
カナイマ
こちらの方が水量がすごい。滝の裏にものすごい人数の人が居た。
特に中国人の学生グループが居たのでかなりにぎやか笑

帰る頃には日が沈みかけていた。日暮れの景色もとても綺麗だった。
カナイマ

2013.01.01
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