2008年07月22日

ピラミッド

エジプトにやってきて、1番最初に向かったのはもちろん

ギザのピラミッドぴかぴか(新しい)
ギザのピラミッド

でっけぇーーexclamation×2

実際に見るまで、ほんまにあると信じてなかった。
ほんまに同じ人間が造ったモンか・・・!?


建造はおよそ4500年前。

日本では縄文時代だと言うのに、はるかエジプトではこんなモンが・・・

ギザのピラミッド

あまりに壮大すぎて、言葉も出ない。

こちらはダハシュール赤ピラミッド
赤ピラミッド
ギザよりも緩やか。形はとても美しいです。

同じくダハシュール屈折ピラミッド
屈折ピラミッド
最初の角度で造るのは無理だと途中で悟ったらしい。

メンフィスラムセスU世像
ラムセスU世像
むっちゃかっこいいっすハートたち(複数ハート)

サッカラ階段ピラミッド
階段ピラミッド
最古のピラミッドらしい。最初はこんな姿やったんですね。

というわけで、ピラミッド特集でした〜exclamation×2

気温40度。とりあえずあちぃ〜〜あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
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2008年07月23日

生者と死者の都

ルクソールへやってきた。

このまちは、古代エジプトの首都テーベ

ナイル川を境に東側が生者の都西側が死者の都になっている。

王家の谷

ナイル側西岸には王家の谷が広がり、多くの王の墓がある。
王家の谷
ここではツタンカーメンの墓ラムセスV世・W世の墓に入った。

王家の谷

素晴らしく壁画がキレイに残っている所もあり、とても見応えがあったが、
やはり1番はツタンカーメンのミイラだろう。

世界で一番有名なミイラ。その姿はとても小さいけど、大きな存在感があった。

ちなみに、ここのそれぞれの墓に門番みたいなのが居て、

『オッパッピー!!』とか『さらばじゃ!!』

と日本語で叫びまくってるのがとてもおもしろかった。

誰が吹きこんだんだよ。。

そして西岸で有名なのはここ。
ハトシェプスト葬祭殿

ハトシェプスト葬祭殿

10年前、外国人観光客襲撃事件が起きた現場だ。
あの事件の影響はかなり大きいそうだ。そらそうやろうなぁ。。
ハトシェプスト葬祭殿
葬祭殿の中はとても彫刻や壁画が美しく残されている。
ハトシェプスト葬祭殿

ちなみに、ハトシェプストという王はエジプト史では珍しい女性の王。
ナメられないように、ヒゲなどをつけたりしてたようだ。
正直、彫刻の顔はめっちゃかわいい

とまぁ、そんな話は置いておいて、西岸はこれが最後!
メムノンの巨像

メムノンの巨像アメンホテプV世の像らしいです。

この辺でそろそろ誰が誰だかわからなくなってきます。

続いて東岸

エジプト最大級を誇る神殿、カルナック神殿
カルナック神殿
この神殿、とてつもなく広い。歴代の王が次々と増築していったそうだ。

ここの魅力は何と言っても大列柱室
カルナック神殿
数え切れないほど並び立つ柱は圧巻!!

そして、高くそびえ立つオベリスク
カルナック神殿
あぁ、ほんまエジプトに来たなぁと実感できる遺跡でした。

ちなみに、ここの気温は45度。そろそろ脱水症状起こしそうだ。。

続いて東岸の遺跡。ルクソール神殿
ルクソール神殿

高くそびえ立つこのオベリスク。実は右にもう一本建っているはずだった。
しかし、今はここにはありません。フランスのコンコルド広場にあるのです。

2本ともがここに建っていたら、さぞ豪華な光景だったでしょうね。

ルクソール神殿
中も結構豪華で、途中ツタンカーメンの像なども置いてあったけど、もう水分が不足して結構フラフラ。。あまり記憶に残らない神殿になってしまった。

ルクソール神殿
夜はこんな風にライトアップもしています。とてもキレイでした。
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2008年07月24日

2000年前は最近です

ルクソールアスワンの間にある遺跡に立ち寄る。
ちなみにここからは、コンボイでの護衛付き大移動だ。

まずはエドフのホルス神殿
ホルス神殿

『ホルスは新しい神殿なのであまり価値がありません。』

と言うので、いつ頃建てられたのかと聞いてみるとなんと2000年前とのこと。

う〜ん。。スケールが違うなぁ。。

ホルスとはハヤブサの頭をした神サマのこと。
入り口には、こんな像が立っています。
ホルス神殿

この神殿、壁画がとてもキレイに残っています。
それぞれが神話になっているようで、見ていてとてもおもしろい。
ホルス神殿
ヒエログリフが読めたらどれだけおもしろいだろうと思った。

お次はコム・オンボ神殿
コム・オンボ神殿
ワニのミイラがありました。撮ってないけど・・・。
ホルスもそうやけど、ここも彫刻がめちゃくちゃキレイに残ってる。

↓ちなみにこのコがホルス神
コム・オンボ神殿

こちらは最古のカレンダーだそう。読み方は、わかりません。。
コム・オンボ神殿

それにしてもなんでエジプトの壁画ってこんなかわいいんだろう。
コム・オンボ神殿
もうすっかりトリコになってしまいました。

その後アスワンについて、スーク(市場)に行きました。賑やかでめっちゃおもしろい!
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2008年07月25日

世界で一番行きたい所

オベリスクの石切場へ。
オベリスク
カルナック神殿ルクソール神殿で見たものより遙かにデカイ!!
途中でヒビが入ってあきらめたやつらしいです。
でも、そのおかげでオベリスクの作り方がわかったとかなんとか。。

そしてコンボイで向かったのは、念願のアブ・シンベル

果てしない砂漠を走ること3時間程。
途中、地平の彼方には蜃気楼が頻繁に見えた。
蜃気楼

そしてやってきたアブ・シンベル神殿。 どん!!
アブ・シンベル神殿
でーーーっけぇぇぇぇ!!!

この神殿こそ、世界で一番来たかった場所!!

堂々とそびえる4体のラムセスU世像
もう、かっこよすぎですハートたち(複数ハート)

数十年前、アスワンハイダム建設によって沈む危機に陥った遺跡。
ユネスコの活動と色んな国の協力により60m上に移設され、救われた人類の遺産。
それがきっかけで世界遺産という概念が生まれた、まさに原点。

アブ・シンベル神殿
ピラミッドよりも小さいけど、期待通りこれまでで一番見応えのある遺跡・・・!

大神殿の隣には、小神殿があります。
アブ・シンベル神殿
ラムセスU世の奥さんのネフェルタリの神殿。

どちらの神殿も、中にはとてもキレイに壁画が残っていて、そちらも見応え充分です。

唯一しんどいと言えば、気温が50度を超えていることでしょう。
ジメジメしてないことだけが救いやけど、汗は出てくると同時に蒸発してしまいます。

そして、アブ・シンベルに泊まらないと見れない、夜の音と光のショー
アブ・シンベル神殿
これもめっちゃよかった。

空を見上げると満点の星空。この日の事は一生忘れないと思う。
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2008年07月26日

ヌビアの風に吹かれて

朝5時過ぎ。まだあたりは真っ暗な中宿を出る。

行先はもちろん、アブ・シンベル神殿

何気に、日の出を見るのは生まれて初めて。

神殿へ着く頃には、空がうっすらと明るくなり始めていた。

あたりをうろちょろしながら待つこと数十分。ついにきた!
アブ・シンベルの夜明け

世界最大の人造湖、ナセル湖から昇る太陽。

オレンジ色に染まる空と、その光を浴びる神殿。
アブ・シンベルの夜明け
こんなに美しい朝は見たことがない。

3500年もの間、この美しい光に照らされてきた神殿。

年に2度、ラムセスU世の誕生日と即位日には、神殿の奥まで朝日が差し込み、闇の神を除く3体の像に光が照らされるように作られている。
アブ・シンベルの夜明け
神殿の移築に伴い、光の差し込む日が1日ずれてしまったそうだが、現代の技術でもズレが生じるような精密な建築を、3500年も前にずば抜けた天文学の知識と建築技術で造りあげていた。

スーダンとの国境近いこのヌビアの地で生まれた最愛の妻
ネフェルタリと生きた証に造った神殿。ロマンですハートたち(複数ハート)


日中は50度を超えるこの地も、朝はとても涼しく過ごしやすい。

日の出からしばらくするとたくさんの観光客がやってきた。
朝一でアスワンから3時間かけて車でやってきた人たちだ。
数時間観光してまた3時間かけて戻るらしい。ハードだ。。

この遺跡は、絶対に泊まりで来るべきですexclamation×2

アブ・シンベルを昼前に出発し、一路アスワンへ。
アスワンハイダム
アスワンハイダムを見学。本当にでかい。
国家プロジェクトとして建設されたこのダムのために沈んだ遺跡は多い。
本当にもったいないことをしたもんだと思う。。

ダムを見た後は、フィラエ島へと向かった。
ここには、イシス神殿がある。
イシス神殿
オシリス神の妹であり妻であるイシス神の神殿。
ホルス神を産んだ聖地だったけど、アスワンダムの建設に伴い水没


その後引き上げられて今の島に移設された。
イシス神殿
建築も壁画もとっても美しい神殿。
イシス神殿
水没する前は建物や壁画は色鮮やかだったそうだ。

建物の中にも多くの壁画が残っている。
イシス神殿
イシス神がさまざまな様子で描かれている。

こんな柱の隙間を歩いているとワクワクしてくる揺れるハート
イシス神殿
ルパンとかが出てきそうな勢いです。

世界遺産 アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群

個人的にはピラミッドやルクソールの遺跡群より大好きで魅力ある遺跡群でした。
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2008年07月27日

地中海をのぞむ街

エジプトを縦に走るナイルエクスプレスでカイロへ。
ナイルエキスプレス
オリエント急行みたいに、なんかロマンを感じさせるネーミング・・・笑

そして列車を乗り継いで一気にアレキサンドリアまでやってきました。

街のど真ん中にドカンと大きな柱。こちらはポンペイの柱です。
ポンペイの柱

他にもカタコンベ(共同墓地)とか色々廻ったのですが、やはり今まで見てきたモノと比べてしまい、テンションはさがり気味です。しかも撮影禁止やしよぉ。。

とりあえず、エジプト第2の都市だけあって結構活気あります。
そして目の前には地中海が広がっています!!
アレキサンドリア

とまぁ、それぐらいでカイロに戻ってきました。
ギザの夕暮れ
夕暮れのギザもとてもキレイです。
ギザの夕暮れ
太陽ってこんなに大きく見えたかな。。
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2010年09月21日

聖なる山

数十分車を走らせると、目的の町ダハブへと到着した。

この町、恋するダハブと呼ばれ日本人旅行者の間では評判だ。

あまりの居心地のよさからついつい長居してしまい、恋に落ちる男女が多いことからそう呼ばれているらしい。地味に楽しみにしていた。

ファイティングカンガルーオアシスという色んな人に薦められた宿にとりあえず荷物を置いて、ダイビングをするためにSevenHeavenという宿へと向かった。

ここは、世界一安い値段でライセンスが取れるんじゃないだろうかという程安い($270)ので、たくさんの人がここでダイビングの講習を受けている。

とりあえずみんなでご飯を食べに行き、明日からの予定を立てることにした。
お店に行くと、後ろにS夫妻が!というわけでまたまたまたまた再会。でも、2人はもうこの日の夜行でカイロへと向かうのですぐにお別れ。

この町でしたいことは2つ!ダイビングシナイ山登頂だ。

しかし、シナイ山は標高2200m程あるので、ダイビング後に登ることはできない。
順番的には登山後にダイビングである。そうなると、今日が一番良いということになった。

え!?

時計を見ると8時半。出発は10時。
急ぎ足でオフィスへツアーの申し込みをしに行った。
こんな時間からでも申し込んでOKなのがなんとなくすごい。

それにしても、シナイ山の頂上はクソ寒いし微妙らしい。
そんな話も聞いていたので、宿で再会したI夫妻の旦那さんからパーカーを借り、
持ってきた長袖のラッシュガードまで持って寒さに備えた。

バンで向かうのだが、日本人の参加者は自分1人であった。
夜に見ると町の案内板もちょっと不気味に見える。
ダハブ

数十分走るとなにやらオフィスに到着。そこで入場料を払い、登山口へ。

そこからガイドを先頭に、登り始めたのは2時ぐらいだった。
真っ暗で何も見えないが、結構たくさんの人が懐中電灯を持って登りに来ている。

シナイ山と言えばモーセが十戒を授かった山。

聖地巡礼ということで、ここを訪れる人もたくさん居るのだろう。

そんなことより、まず気になるのは

ラクダのうんこのにおい。

くさい、くさすぎる。くさすぎて気分が悪くなるぐらいだ。
登るのがしんどい人用にラクダタクシーがその辺を歩き回ってるのだ。

「キャメル!キャメル!」といい加減うるさい。

延々と続く砂利道。所々に茶屋があり、休憩をすることができる。

それにしても、真っ暗でよくわからないが、上を眺めると遥か上まで懐中電灯の光が列になっているし、下を見下ろしても遥か下まで懐中電灯の光が列になっている。
これはこれで結構キレイだった。


木とか生えてないんだろうか。。でも、暗いからまだマシなのかも。上のほうまで景色まで見えたら登る気力が無くなるかもしれん・・・。
などと思いながら、2時間半ぐらい上り続けただろうか。
ようやく頂上が近い様子になってきた辺りから、果てしなく階段を登り続けることとなる。
なんていうか、この山は登れば登るほど頂上が上になっていくような感じで結構しんどい。

心配していた寒さも、言うほどではないと感じた。

しかし、それは大きな間違いであった。

ようやくのことで頂上へと到達。そこから日の出までの1時間半程を場所取りしながら待たなくてはならない。
この時間こそまさに極寒。
動いてる間は気にならなかった寒さが一気に襲い掛かる。
パーカーを借りてきて本当によかったと感謝するのだった。
周りには毛布を借りてる人とかも居たし温かいコーヒーを買っている人も居た。

ダハブに着いて、不眠のままここへ来たのでちょっと一眠り。

数十分して目が覚めた頃には、周りはすさまじい人で溢れていた。

そしていよいよ日の出の時間がやってきた。
空がだんだん明るくなっていく。

あれ!?なかなか出てこないぞ・・・

と思ったら雲の間から出てきました。なんかちょっと残念。
シナイ山
でも、折り重なる山々とそれにかかる霧(雲?)はもののけ姫の冒頭のよう。

しばらくするとどこからともなく聖歌が聞こえてきた。
それを聞くと、ここが多くの人たちにとって聖なる地なのだという実感がわいてくる。

無宗教な自分にはあまり理解できない。
しかし、それを考えなくてもここからの景色は素晴らしいものだった。

今から3300年も昔の話。
モーセはイスラエルの民を連れてエジプトを脱出し、このシナイ山にて神ヤハウェから十戒を授かった。そして40年もの放浪の後、民はカナンの地に到達するが、モーセは神に従わなかった罰で、カナンの地を見ることなく120歳で息を引き取ってしまったそうだ。


この旅を通して思ったことだが、前回のエジプト同様、物語のスケールが違いすぎる。。

しばらく景色を楽しむと、みんな下山をし始める。
シナイ山
明るくなってから景色を見てみると、どれだけ果てしない道を登ってきたかがよくわかる。
そして、どれだけ多くの人が登ってきていたかということも。

上を見上げるとこんな感じだ。
シナイ山

ほんと、何もないただの岩山だな。。
シナイ山

下山には2時間もかからなかった。
シナイ山
麓にある聖カトリーナ寺院が見えてきた。
ここもなんかかなりの聖地みたいな感じ。巡礼者がたくさん居た。
聖カトリーナ寺院

でも言うほど見どころ無かったし、肝心な所は余分にお金払わないと見れない。
聖カトリーナ寺院

その後、車でダハブへと戻った。
車が途中でオーバーヒートして止まったり・・・
あれ見てたらエンジン爆発するんじゃないかと思った。
それだけここが暑いということなんだろう。。

そして昼前にダハブへと帰ってきた。
日の出後のシナイ山は涼しくて快適やったけど、やはりここまで来ると暑い。。

2010.08.01-08.02
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